(株)エクスナレッジ社発行「iliholi03(イリホリ03) 」の特集記事『「頭痛と腰痛」痛みの最新科学、第三特集 “腰痛” 徹底解剖』にて筋筋膜性疼痛症候群(MPS)及びその治療方法に関する記事が紹介されました。
これは、加茂整形外科医院 加茂 淳 院長 (MPS研究会 名誉会長)による記事で、現在考えられている椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などの損傷モデルでは発生している痛みが説明しきれない事、痛みの実態は筋筋膜性疼痛症候群(MPS)である事、その治療方法の一つであるトリガーポイントブロック注射についてなどが紹介されております。
腰痛に悩まれている方はもちろん、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、分離症などの診断を受けて治療をされている方にも、是非ご一読いただればと思います。