『わかさ4月号臨時増刊』でトリガーポイントブロック療法が紹介されました。

わかさ4月号臨時増刊 脊柱管狭窄症に勝つ!

わかさ4月号臨時増刊 脊柱管狭窄症に勝つ!

わかさ出版発行「わかさ4月号臨時増刊 脊柱管狭窄症に勝つ!(2012年3月12日発売)」にて、トリガーポイントブロック注射(痛点注射)に関する記事が紹介されました。

これは、加茂整形外科医院 加茂 淳 院長 (MPS研究会 名誉会長)による記事で、脊柱管狭窄症が原因とされる、痛み、シビレなどの症状は、実は、MPSによって引き起こされていると指摘されています。

この症状は、骨格や神経の異常によるものではなく、筋肉に発生したトリガーポイントによって引き起こされ、トリガーポイントブロック注射(痛点注射)が有効であることが紹介されています。

脊柱管狭窄症と診断された方はもちろん、椎間板ヘルニアが原因とされる痛みで悩まれている方も、是非ご一読いただければと思います。