『健康1月号』で筋筋膜性疼痛症候群(MPS)に関する情報が紹介されました。

健康 1月号

健康 1月号

主婦の友社発行「健康 1月号(2012年12月2日発売)」の大特集「腰のヘルニア、すべり症、脊柱管狭窄症の激痛が消える最終手段【腰痛を治す100のコツ】」にて、当会の会員より加茂整形外科医院 加茂 淳 院長 (MPS研究会 名誉会長)と清水整形外科医院 清水泰雄 院長の記事が掲載されました。

本特集の中で、当会会員より、神経が圧迫されておきるとされている痛み、しびれなどの本当の原因は筋肉のトリガーポイント、攣縮(スパズム)である事が紹介されています。

筋肉のトリガーポイント、攣縮(スパズム)に対する治療方法として当会会員から、加茂整形外科医院 加茂淳 院長 (MPS研究会 名誉会長)からトリガーポイントブロック療法を、清水整形外科医院 清水泰雄 院長から痛みとりテーピング(*)が紹介されています。

本書には、その他にも、腰のヘルニア、すべり症、脊柱管狭窄症と診断されている痛みが、実は筋肉のトリガーポイント、攣縮(スパズム)である事を示すさまざま事例が掲載されていますので、これらの痛みに苦しまれている方は、是非、読まれてみることをお薦めいたします。

(*)カイロプラクティック専門家 加瀬健三氏が考案したキネシオロジー(人体運動機能学)テーピング法を応用した物。